潰していいニキビと潰しちゃダメなニキビがあるって知ってた?

2019年7月25日

ニキビは潰して良いのか悪いのか。

いつも悩みますよね。

私も気になったので調べてみました。

この記事ではニキビが出来る仕組みについて説明したのち、
正しいニキビの潰し方をお教えいたします。

しくみ

朝起きて鏡で顔を見てみたらいつのまにか出来てしまっているニキビ。

発見してしまった日の気分は少し下がってしまいます。

そのような人を嫌な気持ちにさせるものは早く、
しかも跡が残らないようにキレイに治してしまいたいですよね。

では、早くキレイに治すためにはニキビはつぶしてしまった方が良いのでしょうか?

その答えは「つぶして良い場合とつぶしてはいけない場合がある」です。

では、どのようなときにつぶした方が良いのか。

それを知るためにはまずどうしてニキビが出来てしまうのか
知っておく必要がありますので簡単に説明しておきます。

実は主な理由は毛穴が詰まってしまうことにあるのです。

夜中にチョコレートを食べたり、深夜まで起きていたり不規則な生活をしていると
出来ると聞いたことがあるかもしれません。

これらの行動は最終的に毛穴を詰まりやすくしてしまう点で共通しています。

毛穴が詰まると排出されるはずだった余分な脂肪や角質が
その中に閉じ込められてしまいます。

この状態のニキビは白ニキビと呼ばれます。

さらにこのたまった脂肪や角質をエサにアクネ菌が繁殖してしまうと炎症が起こり、
赤ニキビ、そして黄ニキビができてしまいます。

これら白、赤、黄ニキビのうちでつぶしてよいのは白ニキビだけです。

(ただし黄ニキビは白ニキビと混同する危険があるので要注意です。

 白ニキビには膿はなく、色はほぼ透明です

 黄ニキビの色は白に近いのですが、
 中に液体状の膿がたまっているという点で白ニキビと異なります。

 膿を取り除くことは悪いことではないのですが、
 完全に取り除くことが出来なかった場合は悪化してしまいます。

 また黄ニキビ赤ニキビは肌の深いところまで炎症を起こしている可能性があり、
自分でつぶすと跡ができてしまいやすいので黄ニキビや赤ニキビができてしまった場合は自分でつぶさず皮膚科で治してもらいましょう。)

白ニキビの場合は毛穴をふさいでいる物質(コメドや角栓と呼ばれます。)を取り除けば
中の皮脂などを外に出すことができます。

その結果ニキビが悪化する前に治すことが可能になるのです。


ただし間違ったやり方で行うと以下のような問題が生じてしまいます。

コメドを取る時に爪などで強く押すと肌に強い刺激を与えてしまうため、
ニキビのあった箇所に赤い跡が出来てしまうおそれがあり、
これはシミの原因となる。

ニキビをつぶしたところから菌が入り、悪化してしまうおそれもある。

これらの問題を起こさないよう正しいのつぶし方を知っておきましょう。

正しいつぶし方

これからつぶし方のポイントを述べていきます。

洗顔後に行うこと

 顔には多くの菌がいるため、洗顔前につぶしてしまうとつぶしたところに菌が繁殖してしまうおそれがあり、それを防ぐことが目的です。

また肌表面がやわらかくなることでコメドが出しやすくなります。

正しい洗顔方法についてはこちらから

専用の道具を使うこと

爪で押しつぶすようにすると圧がかかりすぎてしまうため悪化する恐れがあるのでやめましょう。

ニキビをつぶすことに特化した道具を使うことでキレイにコメドを取り除くことが出来ます。

コメドプッシャーはそんな道具の中の1つです。

使う前には熱湯などにつけて消毒しておきましょう。

道具を使っても出来るだけ弱い力でつぶすことを心掛けてください。

保湿をすること

コメドを取り除いたところが小さな穴になります。

この穴に菌が入ると肌荒れにつながってしまいます。

肌が潤っている方がこの穴はふさがりやすくなるため、化粧水をつかって保湿しておきましょう。
(潤っている方が治りやすいという原理については「湿潤治療」で検索するとよく理解できます。)

まとめ

赤、黄ニキビまで進行してしまうと跡が残る可能性がぐっと高まります。

白ニキビのうちに正しいケアを行い、それ以上悪化させないことでキレイな肌を保っていきましょう。

, 顔全体

Posted by hide