引き締まった体を手に入れる簡単な方法

「最近おなかがたるんできた。」
「あごの周りに脂肪がついてきた。」
「中学生や高校生のときには部活動があり頻繁に運動出来ていたが、
大学生や社会人にると運動をめっきりしなくなってしまい、
お酒も飲み始めるようになり体がだらしなくなってしまった。」
このような人はたくさんいます。
私もそのうちの一人でした。
でも、安心してください。今だらしない体であっても、この記事で紹介する方法を実践してもらえば、昔のように体を引き締めることが出来ます。
この記事では体を引き締めるとはどういうことについて述べたのち、引き締まった体を手に入れる方法をご紹介いたします。
体を引き締めるとは
私が考える引き締まった体についての基本的な考え方を述べておきます。
それは「体重は気にせず、見た目が引き締まって見えるかに注意を向けるべき」ということです。
ダイエットというと体重を減らすことをまず思い浮かべますが、
筋肉はある程度重さがありますし、周りの人が見ても体重とはあまりわかるものではありません。
そのため見た目で分かるスタイルの方を重視していきましょう。
体引き締め方法
ジムにはインストラクターの方がいらっしゃいますし、多くの機器が備え付けられているため魅力的ではありますが、それには時間やお金がかかっていまいます。
そこでここではすきま時間にも簡単に実践できるドローイングというトレーニングを紹介しておきます。
ドローイングの基本は
1、息を長い時間をかけて吐ききる(10秒ほどで)
2、お腹をへこました状態で出来るだけキープ
これだけです。
へこました状態をキープす時間は始めは10秒ほどで良いです。徐々にその時間を延ばしていきましょう。
座ったり、立ったり、横になったり、どんな体制で行っても良いですが背筋はちゃんと伸ばして行ってください。背筋が伸びていないと腹横筋という筋肉がうまく鍛えられず効果が半減してしまいます。
ドローイングを行えば体の深い部分にある普段はあまり使われていない筋肉が鍛えられるため、続ければポッコリお腹の解消が期待できます。
慣れてきたら通勤のときや散歩のときに行うようにしてください。
ドローイングが組み合わされることにより普通に歩くときに比べ、多くの筋肉が使われ、体を引き締めることができます。
おすすめ筋トレグッズ
腹筋ローラーを使うこともおすすめです。
私が実践したところ20回だけしかやってないのに、その後3日間ずっと筋肉痛になってしまいました。
普通に腹筋を鍛えるよりも手っ取り早く鍛えることが出来るので、短期間でおなかを引き締めたい人には試してもらいたいです。
1日おきくらいに使っていればすぐに硬い腹筋が手に入れられます。
ちなみに腹筋が筋肉痛のときには布団から起き上がる際や
くしゃみをするときに猛烈な痛みがお腹を襲いますので覚悟しておいてください!!
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